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脊柱管狭窄症の根深い本当の原因

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 脊柱管狭窄症の根深い本当の原因 先日、当院に脊柱管狭窄症で来院された70代女性の患者さまのお話です。 その患者さまは半年前に腰の痛みと右足の痺れで病院を受診し、レントゲンで脊柱管狭窄症と診断され痛み止めの薬とシップ、コルセットで様子をみていく事になったそうですが3ヶ月過ぎても症状は改善されず、他に方法はないものかと自宅近くの整骨院に通いマッサージと運動療法を受けていました。 ですが症状は悪化する一方で数メートル歩くのもやっとな状態でした。 そんな時に友人に当院の紹介を受け来院されました。 初診時、お話を伺ったところ慢性的な便秘がある事、歩き方を見させて頂いたところお腹周りの動きが悪く体重移動が左右で差がある事から検査をし、この方は右足関節の捻じれと腹膜に異常が見つかりました。 右足と腹膜の調整を行ったところ、狭窄の進行がかなり重度であったので全てがとれた訳ではないですが、院内を楽に歩けるようになりました。 痛みの箇所を薬やマッサージでやわらげる事や固定をして休ませる事も確かに大事ですが、本当に大事なことは「なぜ狭窄が起こったのか」をみつけ根本を改善していく事です。 当院では初診時しっかりとお話を伺い、当院独自の評価法で根本の原因をみつけていきます。 脊柱管狭窄症は進行してしまいます。 もしツラい痛みでお困りでしたら、悪化する前に一度ご相談ください。 ただ今、初回体験会開催中。 通常9900円➡4980円! ながやま整骨院 完全予約制 まずはお電話を! 📞  06-7162-4174 🏠  東大阪市御厨栄町3-1-43 🌐  https://nagayama-seikotu.com/ LINEからもご予約出来ます 公式LINE https://lin.ee/NlvAu7F

その目眩、姿勢が原因だったとしたら…

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  【その目眩、姿勢が原因だったとしたら…】 「このごろ目眩がひどくて」「気分が悪くなる」。 こんな症状に悩んでいる人は気付いていないでしょうが、実はその目眩の原因は「姿勢」にあるかもしれません。 【目眩の悪循環】 例えば、背中がまがって頭が低くなっているとしましょう。 その姿勢で何時間も作業していると、首や背中の筋肉ががちがちに緩むことなく粘ったようにかたまります。 その粘りついたような筋肉は血流を悪くし、自己認識の中心である内耳の働きを著しく下げてしまいます。 結果、実際に体が傾いていないのに「傾いている感覚」をもたらしてしまい、めまいや気持ち悪さに繋がるのです。 【解決方法】 目眩を慣れっこだと思わず、まずは自分の姿勢を見直しましょう。 1.姿勢を見直す • 首が前に出ていないか確認 • 肩の高さが左右傾いていないか確認 • 口を開ける時、まっすぐ口を開けているか確認 2.筋肉を緩める • 深呼吸をして背中をゆっくりと動かす • ストレッチで首固まりを解す 3.自らの身体を知る • 目眩が起きた時にどのような姿勢だったか記録 • その時の状態を修正 目眩の原因が「姿勢」にあると聞くと、あっけないと思うかもしれません。 でも、この小さな変化が大きな改善に繋がる事も多いにあります。 さあ、あなたも今すぐ姿勢を見直してみませんか? ただ今、初回体験会開催中。 通常9900円➡4980円! ながやま整骨院 完全予約制 まずはお電話を! 📞  06-7162-4174 🏠  東大阪市御厨栄町3-1-43 🌐  https://nagayama-seikotu.com/ LINEからもご予約出来ます 公式LINE https://lin.ee/NlvAu7F