実は“頑張り屋さん”ほどかかりやすい「五月病」の正体とは

【 5月なのに、なんだか心も体も重い…】 実は“頑張り屋さん”ほどかかりやすい「五月病」の正体とは? 「なんとなくやる気が出ない」 「朝、布団から起きるのがつらい」 「集中力が続かないし、気持ちも沈みがち…」 それ、もしかしたら「五月病」かもしれません。 しかもこの不調、実は“真面目で頑張り屋さん”ほどなりやすいってご存じでしたか? 頑張ってきた人ほど、5月に一気に崩れる理由 4月は新しい生活が始まる季節。 仕事、家庭、環境、人間関係…いろんな変化に必死に適応してきたと思います。 そんな中、私たちの体では「交感神経」がずっとフル稼働している状態が続いています。 これは“戦う・緊張するモード”で、ストレスに対応するためには欠かせないもの。 でも、それが長く続くと、体は疲れ切ってしまうんです。 そして5月に入った頃、その反動で「副交感神経(=休むモード)」が強くなり、 一気にスイッチが切れたような不調が出始めます。 この状態が、いわゆる「五月病」です。 放っておくと“深刻な不調”につながるかも 特に女性、そして50代前後の方は要注意。 ホルモンバランスの変化や、更年期の影響が加わることで、 「ただの疲れ」では済まないケースも少なくありません。 心だけじゃなく、体にも ・だるさ ・不眠 ・食欲不振 ・頭痛や肩こり といった症状が出てくることも。 「気のせいかな?」と思って放っておくと、 どんどん深みにはまって抜け出せなくなることもあります。 自律神経の乱れは“整える”ことで改善できる 整体では、背骨や骨盤の歪みを整えることで、 自律神経の通り道をスムーズにし、心と体のバランスを取り戻していきます。 実際に当院でも、 「やる気が出ない」「毎日がつらい」と来られた方が、 1〜2回の施術で「スッと心が軽くなった」とおっしゃるケースは珍しくありません。 「何もしたくない…」その気持ちこそ、行動のサイン やる気が出ない時に、何かを始めるのはとても勇気がいります。 でも、そんな時こそ「整えること」が一番の近道です。 今の不調は、あなたのせいじゃありません。 ちゃんと理由があって、体が「助けて」と言っているだけ。 もし少しでも心当たりがあるなら、 どうか無理せず、でも放っておかずに、 自分を整える一歩を踏み出してみてくださいね。 ただ今、初回体験会開催中。 通常10000円...