腰痛の原因は足⁈


【原因は足裏のセンサー異常⁈】
 からだにはいろんなセンサーが存在しますが、その中でも特に重要なのが

唯一地面に接地し、そこからいろんな情報をつかさどる足の裏にある「メカノレセプター」というセンサーです。




メカノレセプターの働きは、いま地面がどういう状況か

でこぼこしてるのか、ぬかるんでいるのか、坂になっているのか などの情報をつかさどります。

そしてその情報を脳に伝えることで、からだはどういう姿勢が良いのか、どこの筋肉にどれくらいの力を入れれば良いかなど判断し身体の各場所へ命令をだしています。


 もしなにかしら足に障害が起き、メカノレセプターが誤作動を起こしてしまうと誤った情報を脳へ伝えてしまい姿勢異常や筋肉の過緊張を引き起こしてしまいます。

その結果、足ではなく腰や肩など違う部分に痛みが出てしまいます。

 骨盤矯正などで姿勢を調整したり、筋肉をマッサージなどで緩めても原因が足ならば、原因を解決していなければすぐまた痛くなってしまいます。

ですのでしっかりと原因を見つけ原因箇所を改善していく必要があります。

もし長い間、痛みが改善していない方は一度当院にご相談ください。

しっかりと問診、検査をして痛みの根本を改善していきましょう。


ながやま整骨院

東大阪市御厨栄町3-1-43

☎︎ 06-7162-4174

ホームページhttps://nagayama-seikotu.com/




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